しくみ
前回の生理の開始日にいつもの周期を足して次の生理の予定日を求め、そこから数えます。周期ごとにこの程度ずれるのは多くの人にとって普通なので、前後3日までは予定どおりとみなします。
正常な周期は通常21〜35日で、生理の開始日から次の生理の開始日までを数えます。公開されている診療ガイドラインでは、最短と最長の周期の差が7〜9日以内なら規則的とされています。ある周期が1週間長くても、それだけで問題があるとは限りません。
次に、あなたの回答に合う原因を表示します。確率の順には並べません。それは誰にもない確実さを装うことになるからです。各計算のしくみを読む。
生理が遅れるのはなぜ?このチェッカーが確認すること
以下は、生理が来ないことに関するNHSのガイダンスに挙げられている原因です。チェッカーはあなたの回答に合うものを、次に役立つことと一緒に表示します。
| 考えられる原因 | 知っておきたいこと | よくある次のステップ |
|---|---|---|
| 妊娠 | 少しでも可能性があれば、最初に確認すべき原因 | 市販の妊娠検査薬を使う |
| ストレス | 生理が遅れるよくある原因 | 医師がストレスを減らすための助言や治療を提案できる |
| 体重の変化 | 急な体重減少も肥満も影響することがある | 医師が健康的な体重の維持について助言できる |
| 運動のしすぎ | 生理が遅れたり止まったりすることがある | 生理が止まったら、運動量を医師に伝える |
| ホルモン避妊法 | ピル、注射、ホルモン付加IUSは出血のしかたを変えることがある | 処方した医師に、どうなるかを確認する |
| PCOS(PMOSとも呼ばれます) | 生理不順の原因になるホルモンの病気 | 血液検査と、低用量ピルなどを含む治療 |
| 甲状腺などの病気 | 甲状腺の問題、糖尿病、心臓病で生理が止まることがある | 医師が血液検査を手配できる |
| 更年期(閉経前) | 通常45〜55歳 | 医師がホルモン補充療法を含む選択肢を説明できる |
計算例
前回の生理が3月1日に始まり、周期がいつも30日だとします。次の生理の予定日は3月31日です。4月2日なら予定日を2日過ぎていますが、まだ予定どおりの範囲です。4月5日なら5日遅れで、妊娠の可能性がある場合、チェッカーは妊娠検査を勧めます。
だからこそ、あなた自身の周期が大切です。28日の平均と比べると、同じ生理は4月5日に1週間遅れて見えますが、あなた自身の予定日からは5日しか過ぎていません。
生理が遅れたときにすること
- 緊急の症状がないか確認する。妊娠の可能性があり、突然の激しい腹痛がある、または強いめまいや失神しそうな感じがある場合は、救急車を呼んでください。
- 少しでも可能性があれば妊娠検査をする。検査は生理予定日以降が最も確実です。予定日がわからない場合は、最後に避妊なしで性交してから21日以上たってから検査してください。
- 必要ならもう一度検査する。陽性の結果はほぼ確実ですが、陰性の結果はそれほど確実ではありません。数日待って再検査し、2回目も陰性で生理が来ない場合は医師に相談してください。
- 何が変わったかを振り返る。ストレス、体重、運動、避妊法は、特に時期が重なる場合に考慮する価値があります。
- 記録する。生理管理で日付を記録しておくと、受診するときに役立ちます。
医師は通常、健康状態について質問し、血液検査をすることがあります。さらに検査や超音波検査が必要な場合は、婦人科や内分泌科を紹介してくれます。治療は原因によって異なります。